スタッフからのメッセージ

サービス

BAD WEDDING?

近頃めっきりブログ更新時間が無くなってしまい、「ついに死んだか芦田?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?(笑)

ふふ。 そんなに簡単にはくたばりませんぜ、あっしは。 

まぁこのブログが更新されるということは、まずまず生きている証拠では御座いますゆえ、ご安心ください。

ところで、本日当店のお客様でイギリス人の方と少々お話を致しました・・・。
たまにしか使わない英語ですと、自分でも思わぬ失言を招く事がございます。

お客様「今日は雨だね、本降りになる前に帰らなきゃ」
私「そうでございますね、う~ん、悪い結婚式ですよ。」
お客様「えっ?」
両者「・・・・・・・・・。」

という風にですね、”BAD WETHER” を”BAD WEDDING”と言ったんですね、私。
若干頭おかしい人みたいに思われたかもしれませんが、普段よくお話している方ですので、まずまずご理解いただけたようで。

さて、さくさくっと中野店サービスふぁくとりぃーの近況報告でございます。
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新車FXDWGをご購入のH様、当然ながらフォアコンでございます。 こいつを・・・。

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ミッドコンスタイルにカスタム、という訳ではなくある部品を装着する為に奮闘してみました。

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それがこちら、クラフトマン製フォアードコントロールキット。 純正の物より手前に来ます。

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方法は簡単、プライマリーASSYを取り外し・・・。

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ちょっと特殊なサイズのドリルでトンネル開通。

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すると・・・、あ~ら不思議だわ。 サムライの頭がフォーカス。 

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途中トンネルが無くなってしまうので、トンネルをTIGってやります。 

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後は長さを微調整して、手前にガスケットを入れて術式完了。 部品交換よりはお手頃かと。 

それでは暫しのお別れです!中野店サービスでした。

金属を食べたい?

ゴールデンウィークまっただ中、日本国は東京都中野区野方の4丁目より発信しております、中野店サービスブログは翼の折れた天使ことアダムス芦田がお送りしております。

4月の悪天候が嘘のように連日の行楽日和、「えっ?俺何もしてないよ?プッ」と言わんばかりの春らしい天候に恵まれております。

連休中のツーリングをお楽しみのライダーの皆様には、くれぐれも道中事故等には気をつけて頂きたいと存じます。 安全第一、冒険第二。

さて・・、そんな芦田は相変わらず鉄と戯れる日々です。 その内金属を食べてみようかと思います、あまりに美味そうなので。 

因みに上川君は埃を食べるそうです。(冗談ですよ)

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こちらO様お持ち込みのVRSCAスピードメーター、正確にはインスツルメントモジュールです。

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ライザーをVRSCDX用にする予定でしたが、取付用のネジ穴がない!とのご相談。

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だったらVRSCDX用のメーターを買うしかないのか!?と、そんな深刻な悩みには、微笑みでお応えしたいアダムス芦田。

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だったらブッシング打ちこんで何とかならないかと思い、トライしてみました。

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思ったよりは綺麗に仕上がりました。 ネジ山が無いだけでメーター交換は切ないですよねO様。 ありがとうございました!また何なりとお申し付けください。

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こちらは表参道で人気のグレードーナッツ、売り切れ御免です・・・という訳ではなく、真鍮から変わってアルミ材の研磨中。 

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ヘッドライトのステーは数多くありますが、なかなかお客様の希望通りの位置にマウントするに事足りる物が見つかるとは限りません。 ならば妥協なく作ってしまえの精神。

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マウント位置は完璧にお客様の希望通り。 一安心。

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フロント廻りをカスタムでご入庫のF様、一旦完成でございます。 FLSTFとは思えないシャープなフロントエンド。 ありがとうございました! 先は長いですので、じっくり完成させましょう。

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余談で我がショベルですが・・・、完成致しました。 自分のバイクにしては珍しく真面目に組んだお陰か、2年の眠りからのお目覚めは絶好調。 

今年はこいつで芦田一人旅のレポートでも敢行しようかと企んでいるかどうかは、気分次第です。

中野店サービスでした。

ボルトイズム

ボルトイズム  人間社会をボルト類と構成部品の相互関係に当て嵌めて関係構造の共通性を見出した個人主観説。

と、意味不明な解説は決してウィキペディアではございませんこと、留意下さい。

ハーレーダビッドソンの整備業に携わっておりますと、日々数多くのボルトと戦います。 そりゃもう、とんでもない数のボルトを締めたり緩めたり、叩いたり温めたり冷やしたりと、それはそれは・・・お、恐ろしい位にですよ。

今日ふと思ったことがありました。 割と人間組織とバイク構成は根本的に似ている気がする・・・。 そんな気がするだけですよ。

ちょっと見て頂きましょう。 まともにボルトを解説すると1週間位かかるので、材料工学でなく哲学ですよ。

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日本の名称とアメリカの名称は随分変わりますので、ハーレーらしくアメリカ名称でいきましょう。 こちらはヘックスヘッドキャップボルト、非常にスタンダードモデルですね。

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アレンヘッドソケットスクリューボルト。 

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ボタンヘッドソケットボルト。

まぁやたらめったら色んな種類があります、色んな人がいるみたいで面白いですよね。 こういう奴らがバイクの部品を繋ぎ合せて一台のバイクが走り出します。 何百本、車輛によっては何千本という数で、何十という部品を繋ぎ合せて最後は1つです。 

だから、部品によっては専用のボルトがあったりするのはよくあることなのです。 一つの小組織が専任者によってまとめられているようにです。 そのボルトは他には全く使えなくてもそのボルトが欠けることは許されなかったりするんです。

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差し詰め内のサムライはこちらでしょうか?高張力ボルト。 強度の高い材質で過酷な応力に耐えますがサビにめっぽう弱いです。 何となくですよ。

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店長はこれでしょうか?アジャスターボルト。 部品と部品の位置を調節します。 

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ミスターはこれでしょう。 バンジョーボルト。 内部貫通で液体の通路を持っています。 皆と仲がいいから。

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うっちーはこれです。 フィリップボタンヘッドスクリュー。ちょっとファッショナブルでお客さんに人気ありますし、見た目良し。

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上川君はこれかな? スタッドボルト。 立ちっぱなし。 冗談ですよ(笑)

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私はこれでどうでしょう? ハーレーボルト。 使い道あるような無いような、メンドクサイボルトという意味で・・・。大変失礼致しました!

その人にはその人にしかない素晴らしい御役目が在る筈、使い方を生かすも殺すも組み立て次第、って所ですか。 はて、皆様はどんなボルトでしょうか?

おあとが宜しいようで、中野店サービスでした。

カスタムピーポー アダルト編

束の間の晴れ間がのぞきました、快晴の日曜日です。

今年の4月は春というより、概ね冬でオーケーピーポーな天候が続きますが・・・。 

季節柄、通勤中も新入生ピーポーらしき学生ピーポーを見かけて自らのおっさんピーポーぶりを派手に痛感致しますは、中野店サービス部芦田が発信しています。 中野店サービスブログピーポー。

新社会人には真似できない、アダルトな内容でお送りしたいと思います。 そりゃもうかなりのアダルトピーポーですよ。

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先日御紹介させて頂きましたXR1200オーリンズカスタム、一旦完成です。 

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例のキャリパーも無事にインストール済み。 性能は言うまでもなく素人でも分かってしまうフィーリング。 貴女のハートをガッチリ掴みます。 ・・・え?

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取り付け部にはラジアル方向へ位置調整の為のスペースが設けられております。

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きっちり計ってスペーサー作って自分で付けろ的な要素がふんだんでした。 アルミスペーサー製作して調整済み。 スラスト方向の調整はロータースペーサーでのみ調整。

ボルトはホームセンター等では出回っていなかったのでネットで購入、ステンのキャップボルト、10㎜/1.00の140㎜。

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ローターはミスミ製、良い精度出てます。 ゴールドアルマイトのハブがグッドチョイス。

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ボルト穴も純正の物より精度が出ています、組み付け時のずれは最小限に抑えられるかと。 興味のある方は測ってみて下さい。

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ステップはミスミ製をチョイス。 ポジションもバックステップ系では割と楽な部類かと思います。 逆シフトになるので操作は注意が必要です。

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トリプルはPLAIN製、堅牢なデザインです。 非常に軽量な設計でなかなか素晴らしいですが、このオーリンズ倒立専用設計というマニアックな設計。 個人的には惚れるコンセプト。

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リアショックも勿論オーリンズ。 こちらはハーレーユーザーの中でも知れた存在。

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付属の調整ツールまでも高級感があります。

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形状的に肩こりが治るかなと思いツボを押してみましたが、イマイチ。 

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カスタムで御来店のK様。 非常に素敵なペイントが施してあります。

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非常に上品なデザインとなっております。 ユニセックスな感じ。 良い感じ。 

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シートはK&H製。 白と茶色の組み合わせ、エクセレント。

長くなりましたが、中野店ではカスタムハーレー大量増殖中でございます。 紹介しきれません。

春と言えばカスタムな訳ですよ。 えぇ間違いなく。

さぁ季節も良くなってきましたし、出不精の私もぶらっと北極まで走りに行こうかなと思います。

中野店サービスでした。

クラシック2

春は意外と雨が多き季節、このままの延長で梅雨入りという印象もなくはないと感じるのは私だけでしょうか?

今年も花見はお預けの様です、中野店サービスは超フル回転。 私もサムライも激しい戦いを繰り広げております。 たまに私とサムライの仲を聞かれることがありますが、非常に気の合う二人。

夫婦の様に毎日タッグを組んでおりますが、一度も空気が悪くなったことがありません。まぁ、それは単に芦田の包容力か?と自負しておりますことは内緒ですよ。 えぇ、内緒です。

クラシック (classic) は、古典の意。「格式のある」の意でも用いられる。文学、音楽などの芸術作品や服装、行事に対して用いられる。ここから、各分野において、歴史的に長く、評価の定まった物事を指して、単に「クラシック」と呼ぶ場合がある。

これ位立て板に何とか・・・というお話は先日の通りですが、今夜は続編。

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車検整備にてお預かりのS様スプリンガー。 スプリンガーサスペンションの調整中。

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3年も走れば割とグラングランになる物です。 分解して調整、グリスを入れ替えます。 割と時間の掛る作業故、省略する業者も後を絶ちませんが、私にイロハを教えた先輩たちは妥協なくこなしておりますことが、私を後押し致します。

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他メーカーの整備ではまず携わる事のない機構であることは、メカニックとして感謝と堪能を感じねばならないスプリンガーサスペンション。 あっぱれ。 

技術的、商業的な部分より、哲学をお伝えしたく存じます、中野店サービスブログ。

ツーリングにてしっとりとした動きを体感してくださいませ、S様。 もう暫しお待ちを。

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我がFLHですが、随分スキップしてフレームに搭載済み。 もはやレストア日記でも何でもないただの結果報告。

中野店サービスでした。

キャリパー比べりゃんせ

最近は頻繁に通勤途中、桜の花びらが舞い散っておりまして、それはもうなかなかの風情豊かさでございます。

日本の四季折々、私の心はいつも春模様・・・否。

それにしても、先日柏店の工場長石川氏が中野店に来ましたが、割と肌寒いにもかかわらず半袖にサロペット(カバーオールみたいなやつ)で元気に登場致しまして。

そりゃもう、ビバ☆常夏だったわけですよ。 わたしゃ思わず「常夏?タイかよ!?」と突っ込んでしまいました。

まぁそんなこともあろうかと、キャリパーについて書いてみます。
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N様XR1200に搭載予定のブレンボ製ラジアルマウント4POTキャリパー。 これの凄さを説明しようにも、試したことがないので現在の開設としては何ともです。

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驚いたのはこの複雑な構造物に対してワンピース。 ピストン挿入部の切削を見てみたい衝動に駆られます。 しかし、ビレットではなくキャスティングです。

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こちらはXR1200ノーマルキャリパー,ニッシン製になります。 言われてみると・・・という感じで日本的な作り込みが見られるような気が致します。

こちらはキャスティングのツーピース構造。 剛性、デザイン性と整備性を追求すればやはりツーピースのビレットに軍配があがるのでしょうか? 他には放熱性、軽量、色々な要素が絡んでいます。 追求していけばキャリパーの深海に引き込まれます。

事情はホイールの形成事情に共通する物があるのかもしれません。 だとすればフォージドキャリパーが最高品質となるのか・・・。 見たことないですね。

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こちらは純正キャリパーの古い物。 通称バナナキャリパー、何年まで使われていたか?全然興味がないので、良く分りません。

構造的には非常にシンプルなキャスティングの1POTキャリパー。 既出のブレンボと比べると恐ろしい差ですね。

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ブレーキローターを挟むという目的ですが、千差万別です。

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飽きてきましたか?

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まぁそう仰らず、キャリパー比べりゃんせ。

中野店サービスでした。

アメリカンサイズ

コンビニエンスストアに行く機会、人それぞれかと思います。

毎日行く人、2,3日に一回? 私は毎日行きますが、どのタイミングで店員と仲良くなって良いのか真剣に悩みます。

私「暖かくなってきたねぇ、ビバ☆!」
店員「そうっすねぇ!春っすね!ビバっす☆!」

そんな会話にちょっぴり憧れつつも、しかめっ面でコンビニに入る芦田は、まだまだ子供です。

本日は、柏店のスタッフ菊池君(通称キクリン・・・でいいのか?)から、サービスブログ隠れファンの告白を受け、変に嬉しかった反面、変に怖かったので気を付けたいと思います。

さて・・。
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御紹介致しますは23インチホイールをインストールしてありますこのFXCWC!点検にてご入庫でした。 K様ありがとうございます。

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直径60センチ近いとやはり大迫力ですね。 ワイドブームの次はやはりラージダイアブームがきている?

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アメリカは何でもBeラージなのかと思いきや、ライセンスプレートはそうでもなさそうです。 こちら日本サイズのプレート。

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二回り位小さいアメリカのバイク用ライセンスプレート。お土産などで車用は見かけますが、バイク用は日本では割と貴重でしょうか。

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アリゾナ仕様とカリフォルニア仕様を所有しています。 このサイズ、実は日本の原付や軽二輪とほぼ同サイズでした。 

日本のプレートもこれ位オシャレにしてもらいたいですね。 しかし・・・、車体サイズとナンバーサイズが比例する仕組みは納得いかないですね、視認性では全て同じで問題ないはず。

中野店サービスでした。

似て非なる物

5回目の風邪が治ったと思っていましたら、やはり! 調子が変。 どうやら風邪っぽいですが、風邪ではないようです。 流石に6回連続はないだろと高を括ってしまいました。

まぁそんな小さなことはあまり気にせず、サービスブログ久々の更新となります。

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仕事終わり、帰る前にこつこつとショベルを組んでおりました。 上のベアリングはスペーサー代わりなのでお気になさらず・・。

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ケースの精度も現代物とは比較にならない位精度が悪い(当時は普通だった?)、あちこち面研が必要です。 そのまま組んでも走りますが、余計な応力がかかったケースでブン回すほど気持ち悪いものはありません。

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やっと形になってきました。 モーターはスタンドにある状態が一番美しいと感じる私は少々滑稽でしょうか。

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車体を柏店より移動しました、久しぶりの再会です。 復活の日は近いか・・・? 消耗品は全てブランニューで、全てニューペイント、フレームパウダーコート済みです。 ついでにスポークも新品! お金かけました。

さて・・。

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さらに豪華な代物を御紹介。

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プレイン社製ビレットトリプルツリー。 ひっじょーによくできております、感化されました。

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リザーバー付きオーリンズリアショック。 MADE IN SWEDEN, NO WONDER.

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オーリンズ製フロント倒立フォーク。 N様の御依頼と、パーツセールスMr.AOKI(通称ミスター)の功績により今回のチャレンジとあいまみえました。

さぁ、組めるのは組めるとして誰がセッティング出すのだ?(笑)

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キャリパーはラジアルマウントで当たり前? 流石に良く肉抜きしてあります。 バネ下ですしね。 

中野店サービスでした~。 あ、タイトルと内容が合ってないですね。(笑)

快晴

3月も後半に入り、3連休も今日で終わりですね。

そんな快晴の月曜日の空模様はと言いますと・・・。
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素晴らしい青空の下、中野店サービスフロントより発信しております、中野店サービスブログ。 皆様如何お過ごしでしょうか?

本日も変わりなく工場の中継放送を行いたいと思います。 テヘリ☆

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大好評のサムライオリジナル、FXDLインジゲーター移設が入りました。Y様!ありがとうございます、丹精込めて埋め込ませて頂きますよ~! 

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我がFLHですが、なんとか芯出しの所まで進んでおります。 

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こちらの目盛を確認しながら修正をかけていきます。 本当はバランス取りやりたかったのですが、諸事情により断念!

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アッセンブリー時のジグですが、年季が入り、なかなかハードな歪み具合でしたので修正をかけてみました。 これが歪んでいると修正スタートがかなり後方スタートになります。

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マグネットスタンドのクランプ・・・。 こいつが意外に役に立ちました。

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SSTをけちってこの小細工、お見苦しい処お見せします。 とりあえずは成功。 スリーブに傷を付けずにスナップリングを外せます。

ショベルの完成が待ち遠しいです、車体が(柏店に保管中)恋しくなって参りました。

中野店サービスでした! 

Virgin-Harley×H-D City nakano vol.9

お知らせ等とおこがましい事ではございますが、バージンハーレー様とのコラボレーションで連載中の”メンテナンスコラム”が掲載されました。

まぐれもまぐれ、奇跡の第9回まで継続中! 

知っておけば死ぬまでに一度位は役に立つかもしれないメカ知識が手に入るかもしれません、是非、お孫さん、曾孫さんも一緒にご覧になって下さい!

http://www.virginharley.com/harley-enjoy/column/c08/09.htm