スタッフからのメッセージ

ビーフカレーにゃかなわねぇ

芦田丸はビーフカレーを絶対に食べない。

実家からの支援物資で”ビーフカレー”が大量に送られて参りまして。

それもかれこれ2年前から、ひたすら”ビーフカレー”。 それも同じ銘柄の、やはりビーフカレー。

いつぞやでしたか、流石に有り難いながらも、うちの母親は私がビーフカレーに苦しめられているのを遊んでいるのではないかと本気で思ってしまいまして。

毎日毎日食っても食っても減らないビーフカレー、元々辛い物が苦手ですし、流石に嫌気がさして実家にメール送信致しまして。

「もう、ビーフカレーで私を苦しめないで下さい。 追伸:お元気ですか?」

それで収まると思ったら、いやはやそれから1年以上いまだに続いております”ビーフカレー”の強制出荷。

因みにワタシビーフカレーのその銘柄は特に見ると吐きそうになります。 因みにカロリーメイトとフルーツ味も大量に送られてきて、食い切れずに家に山と積まれております。

今日からサムライと2鉄に配る事にしました。

さてさて、春が待ち遠しいですね、東京は中野区、野方4丁目よりお送りしております中野店芦田丸の独り言。 宜しくお願い致します。

さて、本日の一曲紹介。(何気なしに定番を狙ってみました)

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真島昌利氏の”夏のぬけがら”。 如何でしょう?世代によっては当然ご存じでしょうか、夏の吟遊詩人といえばマーシー。 私の最も敬愛するギタリストでもあります、彼が手掛けたこの一枚。

何よりどっぷり彼の詩の世界に浸って頂けると、良い時間を過ごせます。 特に4曲目“風のオートバイ”なんぞ最高で御座います。 涙が溢れてきそうです。

それでは・・・

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A様のETCケースに絵を描きたくて、買ってしまいましたマイクロ超硬ビットセット。 ビックリするほど高かったですが、良い絵が描けそうな気がします・・・、それにしてもA様お忙しそうですね・・・。お体に気を付けて下さいませ。

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こちらはK様のワンオフラゲッジラック。 切り出したサイドプレートになります、この高さがまた絶妙で完成したらまぁ詳細でも書ければと思いますが・・・。

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滑り込ませるライン取りにかなり苦労しました、少しでもずれると入っていきませんし、削り過ぎるとスッカスカでしょう。 失敗したら切り出し直し。 まぁ成功しましたが。(笑)

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フロントの差し込み部分も純正の樹脂カバーを装着できるように加工。 このサイジングも、ただ被せるだけではなく、差し込み時の抵抗を作るのがこのクリアランスで決まります。 

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今回はサイドプレート自体がオリジナルなのでピボットもステンのボルトから製作してみました。 しかし、難しいのはピボットを立てる位置ですな!

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ピボットの位置が適正でないと、プレートが落ち込む際にうまくラッチが回転せず、途中で止まってしまう悲惨な事態に。 しかも一旦穴開け失敗すると、穴を広げてどうこうでは話が収まりません。

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まぁ当然全て一撃で仕留めましたが・・・。肉抜きするか否かは仮組みして強度検討後になりそうですK様。 上物へ続く。

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芦田個人では、あまりペイントカスタムがさかんとは云えませんが、久しぶりにカスタムペイント。 愛車”スーパーカブ”と同じペイントでラメッて欲しいとのオーダー。いたく同調してしまいました。(笑)

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如何でしょう。

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個人的にはアダルトで良いなぁと。どうもギラギラしたのは苦手で・・・嫌いとかではなくて、やっぱり自分はカスタムは苦手だなぁ・・・修理が性に合います(笑)

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こちらは鍍金施工へ出していたT様デタッチャブルサドルバッグレール芦田製。 まずまずの出来でしょうか。

こちらは次回にでもご紹介致しましょうか。

先日雪の日に散歩しておりましたら、割と良い写真撮れました。

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題名 ”初雪” 

芦田の独り言にお付き合い頂きありがとうございました。 

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