スタッフからのメッセージ

さすらいの修理野郎

今朝の西武線、桜が満開に咲き乱れており、言葉には言い表し難い美しい景色を見る事が出来ました。

この際だから写メってやろうかと一念発起したのですが、電車の中で”カッシャア、カッシャア!”と云わしている自分の姿を想像した時に、屈強な人に右手を後ろに捻って取り押さえられそうな気がしたのでやめました。

間違ってもそういった趣味は御座いませんが、機械に恋焦がれている変態度は、こりゃもう否めませんぜ。

新人達の自己紹介コメント等見ておりますと、自分が如何に鬱積しているか分かる様な気も致します。 バッタリ出会ったら、「この爽やか野郎め!!」と威嚇してみるかどうか迷っております芦田は早この商売始めて15、16年が経過しようとしています・・・。 いやいやしかし、先は長いですよ~あと30年は頑張らないと!

そう言えば、こちらの中野店スタッフのメッセージのコーナー。 明かされておりませんが実は月1000人以上の方がご覧になっており、中野店のメインが2500人以上がアクセスすることがあるので、合わせて延べ3500人以上の方が一月でご覧になられている計算になります。

思えばコツコツ書いておりました黎明期などは100人位しか見ていなかったような気がします。

これまでご愛読いただきましたお客様へ、心より御礼申し上げます! これからも宜しくお願い申し上げます。

さて・・・といつものこの流れ。 しかし本日は”辛口バージョン物申すパート2”でもやってみようかと思います。

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中野店サービスフロント、見慣れた入口ですが・・・。

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ドアがぶっ壊れてしまっております。 しかし…、これつい先日修理してもらったばかりではなかったか。

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固定部分も受け側が潰れ、グラングラン。 黄砂が酷く、このままではフロントのPCが故障してしまうのではないかと思い、「こりゃあ、本気でやるか・・。」

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そもそも修理したと思われていた部分が何のことは無い、裏プレートがあると思いきや穴を広げて強引に止めていただけではないか。 母材も直タップが出来ない軟材アルミ冊子。 ふざけるな、と云ってしまいそうになるのは職人の悪い癖でしょうか。(笑)

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まずはぶっ飛んで外れていたガススプリングのピボット部分を溶接で完全固定。 

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冊子側のブラケットも接地部分にペイントがのっており、これでは座屈のファクターとなってしまいます。

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屋内仕様なので防錆はそれほど神経質になる必要は無いかと。 サンドブラストがあればいいのですが、まぁその内手に入れます。

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M5ボルトが使われていましたが、M6にサイズアップ。 

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この冊子は2段積みになっており、本来であればブラケットが接地する1段目の冊子に取り付けるのがセオリーの筈でしたが、何故か最初の段階で2段目の奥の冊子に1段目をスル―してボルトが固定されていました。 これではブラケットから固定部までの距離の途中に中空部分がでて、最悪の場合1段目が潰れてしまいます。

今回は1段目冊子にブラケットをボルトナットで完全に固定。 高強度ロックタイトで回り止め処置を施工。

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ここまでやって組み込めば、完全に安定します。

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次はどんな職人が修理に来るのでしょうね、適当に直して昼飯でも食いに行くのでしょうか。 春の風がそよそよ入ってきます、もう少し開けておいてもよかったかな・・・?

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