スタッフからのメッセージ

大人の社会科見学

明日も雪でしょーか?大河原です。

今日はサービスブログっぽいコト書こうと思います。
サービスブログっぽくハンドル交換について。

最近のハーレーはハイテクです。毎日見てると慣れてきますが、それでもハイテクです。
ハーレーからタイヤが無くなり、宙に浮いて走ってるよーな時代も来るんでしょうか?
そんなハーレーに乗ってる皆さんは、気付かないうちにハイテクの恩恵をうけてるはずです。きっと。
どんどんハイテクになりますと、修理やカスタムの時に人の力だけでは二進も三進もいかないコトもあります。

ハンドル交換するにもこんなコトしなくてはなりません。
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何がどんなで、どの変をどんなカンジなのかはお店に来てくれればお話します。
カンタンに言いますと、右のヤツを左のヤツと同じカタチに加工しなくてはいけないんです。
2008年以降のツーリングモデルは電子スロットルというシステムになっております。
カンタンに言いますと、スッロトルケーブルが無くなりました。
その代わりといっては何ですが、右グリップの内側にハイテクなマシーンが入ってるんです。
カンタンに言いますと、ハイテクなマシーンが収まるカタチに、ハンドルバーを加工しなくてはならないんです。
最初から、そんな加工もバシッとやってあるハンドルも沢山あります。
お客様が付けたいハンドルがそーでは無かったら。
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こんぐらい削りカスがでるまで頑張れば、付けることも出来るんです。

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