フロントフォーク
先日2004年FXDLのフロントフォークの分解整備を行いましたのでその様子をあげてみようとおもいます。
ダストカバーに腐食による穴があいてしまっていますね(+_+)これを新品に交換していきます。


現時点ではオイルの漏れはありませんでしたがシール類の状態はいいとは言えないので一緒に交換してリフレッシュします(^^)
分解した部品たちを脱脂洗浄して圧縮空気で乾燥させつつ細かい塵などを吹き飛ばします。あとは内部にそれらが混入しないよう注意深く組付けていきます。ここ非常に大事です。
特にフォークシールの組付けは慎重に挿入していきます。
リップ部をオイルで潤滑しつつ、フォークの角でリップに傷をつけてしまわぬようかぶせものをして挿入します。ここもとても大事なところです(^^)少しでもダメージを与えてしまったらシールの寿命に影響があるんではないかと思いやってます。
検証したことないのでわかりませんが。
フォークインストーラーで最終的に叩き込みます(^^)これはSSTといわれる特殊工具で、一見ただの金属の筒ですがこれを使うと正確にシールを取り付けできるのでこれもまた大事です(^^)
どんどん組付けてオイルも入れエア抜きし最後に新品のダストカバーをとりつけます。交換した古いフォークシールをクッションがわりにしてまた先ほど使用したSSTで
優しくコンコンと叩いて取り付けます(本来はこのようには使いません自分だけかな?)。ちなみにダストカバーの内側に薄くオイルを塗っておくと良いですね。滑りが効いて。

完成しました(^^)いやー綺麗になった!!
最後にただ部品を交換するだけといっても結構色々と考えながらやってますよという話でした(^^)
ありがとうございました。
次回はダイナでプライマリー側にエンジンオイルが混入してしまう件の話でもあげようかと思います。よろしくお願い致します(^^)
- | 2019年12月17日12時48分 | カテゴリー:スタッフからのメッセージ |

















