スタッフからのメッセージ

店長ブログ

カスタム車輛製作日記

今日はくもり空ですね~。
ご自宅で週末に向けてバイクを磨いている方々も多いのではないでしょうか?

2月6日に公開したFXCWC(ロッカーC)も着々とカスタム進行中です。
ペイントの下地が出来上がり、デザインに着手しています。

 フェンダーのデザインです。(一部ですが・・・。)
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なんじゃこりゃ?、よくわかんね~な~!

とおっしゃる方が大半だと思いますが、少しずつ公開してまいりますのでご了承ください。

これはフレアーデザインのベースカラーになります。

ブラックの下地にシルバーのリアルフレアーを施しています。

今はまだ、風呂上りにパンツ履き終わったあたりでしょうかね・・・?

全体の画像は今しばらくお待ちください、まだ見れた車体(カラダ)じゃありませんので・・・。

 

次回、お楽しみに。 佐藤。

おすすめはこの1台

柏店の佐藤です。

最近、店頭ではツーリングモデルに興味をお持ちの方々を多く目にします。
「昔近所の親父がこんなの乗ってたね~」とか・・・。
「やっぱっ最後はうるとらだよな~」とか・・・。
「重いよね~これ!のれねーな!」とか・・・。

皆さんいろいろな思い出があって、ツーリングモデル好きの私としては話が弾む今日この頃ですが、今回は最近の一押しモデルを紹介。

2010年モデルFLHTK(エレクトラグライド・ウルトラ・リミッテッド)車両本体価格3,500,000円

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今回のカラーリングはビビッドブラック&ブラックアイスパール
これ実は見る角度によって色が変化する特殊ペイントなんです。夏に初めて見たとき「んっ?」と思ったんですが、
これが今、女性の方からも評判の一押しカラーなんです。
そんなカラーがツーリングモデルにペイントされればもう完璧、言うことなし!

装飾品ももちろんウルトラの上をいってます、さすがリミッテッド!
エンジンは103キュービックインチ(1689cc)、通常のモデルと比べても100ccの差はやっぱり走りが違う!。
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エアクリーナートリムも専用の物が取り付けされています。

これから迎えるツーリングシーズン!たまには酷い渋滞にハマることも・・・。
そんなときにエンジンを守ってくれる冷却システム、純正オイルクーラーが標準装備!
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真夏の暑さによるエンジントラブルもこれで防げます。

続いてライダーの目線から。
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リミッテッド専用のメーターパネルとCD、AM、FMなど多機能なサウンドシステム!
またがった瞬間に感じられる高級感!他のモデルとは一味違います。

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もちろんクルーズコントロールも標準装備、でも手放しはしないでね。

続いて足回り。
コントラストクロームホイールを標準装備、クロームの輝きが足元を引き締めます。
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キャンプツーリングの際に皆さん戸惑う大きな荷物!
テント、寝袋、調理器具、等々・・・。ご安心を!
リミッテッドは3種類のハードケースとさらにツアーパックラックが標準装備!どんどん載せちゃってください!
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もちろんこの時期に欠かせない、ヒーテッドグリップも専用デザインで装備されています。

現在開催中の決算セール、スペシャルキャンペーンを利用すると登録諸費用、盗難保険がすべてサービス!
今年こそはと思っている皆様のご来店お待ちしております。

しかし・・・・・。

物がいいのはよくわかる、でもね・・・。っとお悩みの皆様。

ほとんどの方のお悩みがこんな感じ・・・。
「車庫入れがな~~~」・・・不安!
「取り回しがな~~~」・・・不安!
「足ツキがな~~~」・・・不安!
不安ときどき不安のち不安!みたいな・・・。

そりゃそうです。だってどう考えても重い!400キロ越してますからね。
倒したらどうしようとか、起こせなかったらどうしようとか?
乗ったこともなければエンジンをかけたこともない!

ならいっそのこと、いろいろ考える前にまずトライ!
柏店では広い駐車場を利用して私佐藤がマンツーマン指導!(どこかの英会話教室のような)

皆さんの不安必ず解消します。必ず華麗に走れます。使用する車輛はもちろん倒しても安心の試乗車です。
取り回し、Uターン、引き起こし、等々。たまには奥様の説得もお手伝い!。
まずご自身で悩まれる前に一度ご相談下さい、必ず何かお役に立てると思います。

余談ですが・・・。
1970年代~1980年代は、FLHなどのツーリングモデルが主流でした。その当時のライダーの方々の平均身長は160cmほど。
そんな方々が当時は鞍型といわれるバディーシートにまたがり、颯爽と走りぬけていたものです。今のモデルよりも10cm以上もシート高が高かったんですよ。
そんなバイクじゃ足がつかないのも当たり前、停車寸前でお尻をブリっとずらして「片足コンパス状態」、反対の足もフットボードから浮いちゃって・・・。
当時はみんなバイクを止める時、まず、縁石をさがして、なければそのまま走りぬける。それでも不思議とかっこよく見える。
そんな時代から比べると今のハーレーはほんとに乗りやすくなりました。
こちらが当時の1974y FLH
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では、また次回。

カスタム車輛製作日記

現在、製作中の車輛はペイントが仕上がるまでしばし休憩。
週明けからクロムパーツの組み付け開始です、お楽しみに。

今日のカスタム車輛紹介はコチラ>>>
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紫色に輝くこのタンク・・・。
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フロントフェンダーとリアフェンダー・・・。
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なんかどこかのイベントで見かけたような色合い・・・?
組み立てるとこうなりました。

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2008年FLSTFカスタム
このころはまだFLSTFBなどローモデルが発売される前でした。

車体全体をブラック/パープルでまとめてみました。
ホイールはオリジナルのままですよ。
アクセントにゴールドリーフでシンプルにフレアラインとホイールのピンストライプのみ!
日に当たれば鮮やかに紫色のシルエットに早変わり!

ワイドエイプバーを取り付けることでインパクトのある顔つきになりました。
宇都宮で開催された商談会に出展した車両です。

ペイントとハンドルバーと純正P&A3点で仕上げた一台です。

次回もお楽しみに。

大決算セール開催中

只今、柏店では決算セール開催中!
カスタムをご検討されている皆様、今がチャンスです。
そのほかアウトレットセールも開催!掘り出し物はここにある!

サービス部からは無料10項目点検のご案内!
寒い間、ガレージにしまい込んでいるあなた!バッテリーは大丈夫ですか?
STARTスイッチ押して・・・「カチカチカチカチ・・・・」あれ?バッテリーか?
なんて、ため息つく前に一度充電してください。今後の持ちも変わってきますよ。!
すり減ったタイヤ、大丈夫?路面が凍結している場所もまだまだ多いですよ。!
その他、電装系やドライブベルト、ブレーキパット等々!

15分ほどの簡単なチェックで大きなトラブルを事前に防げます。!!!
チェック料金はもちろん無料!

もちろん、車両購入サポートキャンペーンや用品冬物セール開催中!!
ぜひお待ちしております。

カスタム車輛製作日記

柏店 店長佐藤です。
まだまだ寒い日が続いていますが皆さん風邪などひかれていませんか?
温度差の変化が激しい時期がしばらく続きます、ツーリングに行かれる際は帰宅される時刻の気温なども考慮してウェアーなどを選択されるとよいと思います。

さて、最近のカスタム車両を一部ご紹介します。
今回のモデルはFXCWC(ロッカーC)です、外装品のオールペイントとクロームメッキで各部を仕上げていきます。
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まずは、外装の取り外し。
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タンク・・・。
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前後のフェンダー・・・。
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そして、ストリップ状態・・・。
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だいぶ淋しい感じが漂っていますが・・・只今春に向けて衣替え中!
今頃は外装も下地が出来上がったころでしょうね。これから足回り、他各部じっくりと仕上げていきます。
次回、乞うご期待!!!

 

 
以前製作したオリジナルカスタム車両がコチラ>>>!
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ベース車両は2008年FXSTC105thです。上のロッカーCとは別の車両です・・・。
2008年5月に横浜で開催されたグランマルシェへの出展車両です、なつかしい・・・。
当時105th記念モデルが発売されていましたが、同じ色合いのCITY記念モデルを製作することになりました。

こちらはマスキング写真。
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キャンディ系の鮮やかなオレンジとブラックで仕上げた一台でした。会場内でのカスタムコンテストで見事1位を獲得しました。
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車体を一回り大きく見せるために4インチオーバーのインナーチューブに5度レイクさせたトリプルツリーを組み合わせました。
ハンドルバーはRAM・HIです。
ハンドルバーと外装色を同色に合わせた初めての車両でした。

会場内で通りがかりの小学生の男の子に、「どぉ?」って聞いた時の返答が・・・。

小学生:「ん~、なんか虫みたい!」

・・・・・・。

当時「ムシキング」なるアニメが大流行していたようで・・・。

貴重なご意見ありがとうございました。

次回もお楽しみに。

ノーマルタンクを伸ばしてみました。

西東京店の「エース!」間下プロデュースのファットボーイ

でノーマルタンクを使用してストレッチ加工をしました。

上からの図

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右からの図

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左からの図

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カッコいいです。

しかもシートが収まるように抉られている匠さ。

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すばらしいです。

カスタム車として店頭に展示中ですが、

シートにも加工をした為、完成は2/6ごろ。

2/6から決算セールになりますので、皆様のご来店を

お待ちしております。

西東京店 店長 西野

カスタム車両製作日記

柏店 佐藤です。

2010年、早くも1カ月が過ぎようとしていますが、最近店頭ではカスタム車両製作のオーダーを多くいただいています。
例年通りではありますが、この時期寒さも厳しくなってますので、今から春先のツーリング゙シーズンに向けてカスタムされる方々が多くなります。

今年からカスタム車両製作日記?なるものを定期的にブログに掲載し、皆さんの参考にしていただければと思っています。
ここ最近では、FXCWCやFLHTCU、FLSTSBなどのペイントを行っています。詳細は今後掲載していきます。

今回は今まで製作してきた車両を一部ご紹介させていただきます。「あ~これ知ってる!」とか言ってもらえるとうれしいのですが・・・。

まずは2007FXSTBです。

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CITYでカスタム車両製作に本格的に取り組み始めたころに製作した1台目。
この年、カスタムコンテストのダーク&クローム部門で入賞させていただきました。

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倒立のフロントフォークにLowDownBarを組み合わせてみました。

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ハンドルバー以外はすべて純正部品とオリジナルペイントです。
ペイントは淡いREDにブラックのフレアーデザイン、ふちどりはゴールドリーフにしてみました。

今後も続けていきます、また次回もお楽しみに!

今年も一年お世話になりました。

今年の一年は店長としても人としても、いろいろ勉強させ

て頂きました。

「 あ り が と う ご ざ い ま す 。」

景況的には厳しい状況が続いておりますが、西東京店

にご来店頂いている時間は楽しんで頂く事を念頭に、来

年以降も西東京店スタッフと共にハーレーライフの楽しさ

をお伝えすると共に楽しませて頂きたいと思います。

又、店頭イベントやツーリングなども随時企画いたします

ので是非ご参加ください。

年明けは1月4日(月)より営業致します。

今後とも西東京店をよろしくお願い致します。

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西東京店 店長 西野

実はこんな経歴です

HDシティ柏店 店長 佐藤です。

今年に入ってホームページが新しくなりブログを書き込むようになりましたが、実は自分の紹介らしい事は何も書いていなかったと気が付き、今回は自己紹介を兼ねて昔からの経歴をご紹介します。
その昔、東京ハーレー会なるツーリング(パレード)を傍目に見ながらカッコイィカッコイィと騒いでいた少年時代。
実は我が家にも1979年式FLH・S/Cがありました。母親に内緒で買った、親父の宝物です。
それがこの写真!
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当時、よく横に乗せてもらい遊んでいました。と言うか、家にはこれしか遊ぶものがなかった気がします。
勝手に駐車場に行って小学生ながらボディーカバーはがして、アクセル2回ひねって左手でセルのスイッチ押してエンジン掛けていました。
ギアが入っていてフロントタイヤを電柱にぶつけそうになったこともありました。(今でも親父には言ってません)

実はそんな親父も、もともとハーレーのメカニック!東京、大田区の老舗で腕をふるっていました。
それがこちら!写真は1981年4月
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仕事しているようですが、写っているFLHも自分のだったとか・・・(私は記憶にないんですが・・・)
そんな感じで昔から親父共々ハーレーはなじみのあるオモチャ?でした。

私自身も一時は4輪の世界で仕事をしていましたが気がつくと吸い寄せられるようにハーレーディーラーへ・・・。
今は一時閉店している渋谷店にメカニックとして転職をしました。
誰よりも早く仕事をこなすことにやりがいを感じ、ひたすら工具を握りしめる毎日でした。
今でも当時の新人の頃をご存じのお客様からは『あの時の忍はねぇ~』と、たまに痛いところをつつかれます。
そんな頃、出会った1台目!
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1974年式FLH1200!いい音してたんですよね・・・これがまた!
毎日、通勤で自宅と店を往復していました。
当時からお客様向けのNEWモデルの店頭試乗は行っていましたが、コース案内等で先導役に自分のFLHで出発すると戻ってくる頃には一緒に行ったお客様から『俺も旧車がいい』と言われ何度か商談が流れてしまうこともしばしば・・・。
よく店長に『新車が売れないからショベルで試乗行くな!』と言われてました。
しかし・・・。
残念なことに写真のFLHが盗難にあいました。悲しくなるのでこれ以上は書きません・・・・・・。

まあ、それはそれ仕事は仕事!
それまで以上にハーレの世界にどっぷりハマり、ひたすらメカニックという仕事に没頭していました。
実はこのころからアメリカの本場でやってみたいと言うあまりにもムチャクチャな夢を抱いていました。(英語もできないのに・・・)
同じ頃『チームスマイル』と言うメカニックだけで構成していたグループがありました、私も声をかけて頂き毎年アメリカの各地でレースなどを行っていました。
メキシコ:Baja
アメリカ:Pikes Peak
アメリカ:Bonneville Salt Flats  他
今考えれば、我ながら好き勝手やってたな~という感じです。

自分の中で、『ここだ!』と思ったのがボンネビルの帰り道に立ち寄った1件のあるディーラー、『ラスベガス・ハーレーダビッドソン』
こんな所で仕事してみたいと、本気で思いましたね。
LVHDのHPはコチラ>>>http://www.lasvegasharleydavidson.com

その後、数年がたち大きな転機が・・・。

実はインターンシップのビザがとれると知り合いからの知らせが・・・。
と、言うことで何の迷いもなく手続き開始!!!っと、ちょっと待て!
実は大きな問題がありまして・・・当時の私、先にも記載したとおり英語が全く駄目。
まずは語学学校からスタート。CAの学校に3か月ホームスティをしながら勉強しました。
その後、ビザの切り替えを行い、いざアリゾナへ。当初就職予定だったのがアリゾナにある『アローヘッド・ハーレーダビッドソン』でした。
その時の面接の様子がこれ・・・!
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坊主頭が私・・・あっ右側ですよ!
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『ここで働くのか~?』って感じだったのでしょうか!
AHHDのHPはコチラ>>>http://www.arrowheadharley.com

しかしまたここで問題発生!アメリカに滞在するための許可がなかなか下りない!
まだかよ~っと一人で騒いでいましたが、そんなとき知り合いからラスベガスに遊びに行こうとの誘いが・・・これが運命でした。

数年前、ボンネビルの帰りに一度立ち寄ったLVHDに再び向かいました。
到着後、工場を見に行くと何やら空席の作業スペースが・・・もしやと思い当時のラスベガスHDのサービスマネージャーDAVEに『ここで働かせてもらいたい!』と一言。
すると・・・帰ってきた返事が『OKっ』『いつから来れる』!!!

えっ・・・ホント!って感じでしたね。もうそうと決まれば急いで引っ越し!
ラスベガスにアパートを借りて、アリゾナから引っ越し。$2000で買ったFORDのピックアップ(1979年RANCHERO)に荷物満載でひたすら走ること7時間。
本腰入れていよいよメカニック開始。(感激でした)
これは当時の写真!
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約1年半、ここラスベガス・ハーレーダビッドソンでお世話になりました。アメリカでのHDの世界を満喫すると共にHDディラーに対しての考え方を大きく変える期間でした。
サービスシステム、作業の合理化、テクニシャンのスキルアップ、トレーニングなど、何から何まで新鮮で勉強になることばかりでした。
日本に帰ったら、こうしよう!ああしよう!と毎日のように考えていました。

このころ一緒に働いていた仲間たち・・・。帰国する際の送別会の写真です。
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帰国間際、アメリカに滞在する日本人の仲間たちと・・・!
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そして、帰国後現在のハーレーダビッドソンCITYにもどり、アメリカで学んだことを現場に取り入れ始めました。
最初に大きな形になったのが、HDCITY川越店、もう4年目になりますね。
今までにない、新しいHDディーラーを何が何でも作ってみたいと、様々な提案をしました。

結果、当時のHDU本社のCEO:ジム・ジーマーさんなど多くの方にご来店いただける魅力ある店舗をOPENすることができました。
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その後も新たに、中野店、柏店とOPENし、HDにかかわるすべてのお客様にご満足いただける店舗を目指し、日々取り組んでいます。

最近では、私以上のスキルを持っている仲間が同じような研修を終えアメリカから帰国、その後、シティ各店舗で日々奮闘しています。
気がつけばハーレからは離れられない体質になっているような気もします。もう中毒症状かもしれませんね。やめられません。(笑)!!

以上、簡単ですがこんな経歴でした、今後とも、よろしくお願いします。

関連サイト
AZSS:http://www.azstudentservices.com

FXSTC-SB DEBUT

今回は新しいカスタム車両のご紹介
90年代からHarley-Davidsonをご覧になられていた方々には懐かしいシルエットではないでしょうか?

今回、Harley-DavidsonCity柏店で制作したのがコチラ>>>>>
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お分かりになりますか?
スプリンガーフォーク?
あれソフティルカスタム?

そう!1996年頃に登場していたFXSTSB(バットボーイ)を復活させました。
当時の写真がコチラ>>>>>
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あ~あった、あった、これカッコ良かったんだよね~!と、いう方多いのではないでしょうか。

今回2009年式FXSTCをベースにフロント周りを当時の部品で組み上げました。
ちょうど、私が入社してメカニックを始めたころに整備していた車両です、当時のことが懐かしい。
みんな当時は車高を落として、ドックボーンのライザー入れてドラックバーを組むのが流行ってましたね。
今回は純正の部品でほとんどを仕上げました。
もちろんハンドルバーも当時のバッドボーイのモノです。
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ハンドル周りはクローム仕上げ、センターのカップ型のものは純正タコメーターです
こちらは当時のフロントからの写真!
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当時の部品が今でも入手できるのはさすがHarleyと言ったところでしょうか。
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タンデムもされるとのことで、乗りやすさも保証付き・・・!
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現行のデルファイ製インジェクションシステムを搭載したTwincam96のパワーと200mmワイドタイヤの足回り。
当時にはなかった完成度の高い走りを存分に楽しんでください。
お客様、スタッフともども思いのこもった一台に仕上がりました。
この度はオーダーいただきまして、ありがとうございました。

柏店 店長  佐藤